安全第一主義の強電工事に自信あり!
今日、電力は文明のある地域で便利な動力源として照明・冷暖房からモーターを動かす機器など、様々な形で利用されており、それらの利便性を提供する機器に電力を供給することが強電の範疇であり、電力を消費して動作する機器の動力源として電気を供給する工事を強電工事と言いますが、建物付帯の設備としての工事などでは、電機だけではなく建設の知識も要求されます。また、強電工事は、漏電などが生じれば感電などの危険があるため「どうしたら安全に電気を扱えるか」という観点から、搬送路の補強や漏電対策、あるいは電気回路に過剰な電流が流れジュール熱などによる発熱で火災を起こさないようにするなどの対応が必要になります。特に大きな電流は、電気回路を発熱させ、絶縁体のうち合成樹脂など耐熱温度の低い素材の機能を損なわせ、そこから漏電するなどして他に被害を波及させ、また経年劣化(風化など)によって絶縁が損なわれていった場合には、目に付かない箇所で問題を発生させることもあります。このようなポイントを意識し「まつもと電機」は豊富な経験を生かして品質の高い施行を行います。
有資格者一覧
一級電気工事施工管理技士
一級 管工事施工管理技士
第一種電気工事士
第二種電気工事士
電気工事基幹技能者
消防設備士
工事担任者(デジタル第一種)